2月28日 スフバートル区の代表来日
今年はチンギスハーン政権誕生800周年にあたり、両国政府の協定により、本年をモンゴルの年とし、モンゴル国内では様々な行事が企画されています。日本からは堺屋太一氏がプロデュースする一千頭の騎馬隊、日本モンゴル文化協会が六月に開催する、世界最大の曼荼羅(50m×70m)の展示等数々の企画が進められています。

この度、モンゴルの首都ウランバートル市の中心区であるスフバートル区の代表が来日し、モンゴルとの友好、親善の交流を深める目的で各地を訪れています。28日(火)はオユンナが生活していることもあり名古屋市の鈴木加代子名東区長を表敬訪問。両区のますますの友好と親善を誓いあいました。


スフバートル区の代表来日
2月24日 東洋の幻想
2月24日に中日新聞社にて、3月17日に開催されるセントラル愛知交響楽団の特別演奏会「東洋の幻想」にあたって、オユンナと中国琵琶奏者のトさん(←漢字表記できませんでした。すみません)への取材がありました。
近いうちに中日新聞にて掲載されると思います。

3月17日(金) 開場6:00pm 開演6:45pm 名古屋市民会館大ホール
A席4000円 B席3000円 C席2000円

是非是非お越し下さいませ。
2月22日 青山教授最終講義
3月に愛知医科大を退官する青山 久(あおやま ひさし)教授の最終講義が2月22日(水)行なわれ、オユンナも出席。
オユンナ基金を通じて来日したモンゴルの難病の子どもたちを治療したり、また、モンゴルで最新技術の講義を開いたり、同大学にモンゴルから研修医を受け入れたり…と、青山教授の長年の功績に対しモンゴル厚生大臣から感謝状が届けられ、オユンナがこれを贈呈。
日本を代表する形成外科の第一人者である青山先生。モンゴルの為に本当にありがとうございました。

青山教授最終講義
2月17日 異業種・異分野交流会
17日(金)サン笠寺にて開催された「異業種・異分野交流会」にオユンナは講師として招かれました。ここでオユンナはモンゴルについての概要、遊牧民、文化、社会問題…等を約70分に渡ってスピーチ。

2月14日 翔べ!太陽の子供たち
オユンナの歌う楽曲「風の色」(「折り鶴に出会った子どもたち」三省堂に収録)の詩を書いていただいた ながい裕樹様から、作詞仲間の紙中礼子様が書かれた「翔べ!太陽の子供たち」(鳥影社)が本日届きました。被爆した広島において、戦後、引揚孤児や戦争孤児、そして街に溢れた浮浪児たちを救う為に人生をかけた青年のお話です。
「ヒロシマの少女の折鶴」を歌い平和のメッセージを送り続け、またモンゴルの恵まれない子供たちを支援しているオユンナの活動とリンクする、とても素晴らしい一冊です。

折りしも本日はバレンタインデー。女性から男性にチョコを渡すのは日本だけの変な習慣(笑)。元来は男女問わず親しい友人や家族にメッセージカードを送ったりするのが一般的だそうです。すてきな贈り物をありがとうございました。
2月9日・10日 総合学習
オユンナの活動ではありませんが、先週、2つの小学校での総合学習に招かれましたのでご紹介いたします。
2月9日(木)は、小牧市立陶小学校6年1組の総合学習。「世界の中の私 〜ストリートチルドレンについて考えよう〜」。各班は約2年間に渡って学習してきました。そしてモンゴル班の児童は、当「日本モンゴル文化協会」へ幾度か足を運んで学習し、その成果を見て欲しいと招待を受けた次第です。
そして10日(金)は名古屋市立貴船小学校5年生の総合学習。モンゴル人講師を派遣して欲しいという依頼でしたので、現在来日しているモンゴル人で適任者を連れて行ってきました。

共に、数ある外国の中でモンゴルという国を選び、興味を持ってくれたことに感謝です。
2月3日 尾張旭ロータリークラブ
本日、尾張旭ロータリークラブの招きで定例会に出席。以下の中日スポーツの記事とも関連しますが、この尾張旭ロータリークラブは、これで4年連続でオユンナ基金に支援し続けていただいております。
定例会ではオユンナは「児童基金の活動状況と近況」を報告。


尾張旭ロータリークラブ
2月3日 中日スポーツ
本日(2月3日)発売の中日スポーツにオユンナ基金について掲載されました。
中日スポーツホームペジでも掲載されていますのでご覧下さい。尚ホームページでの掲載には期限があります。

1月28日 臨床和会
2006年1月27日にオユンナモンゴルから帰(再入国?)、そして28日(土)名古屋にあるサロンレストラン「トゥ・ラ・ジョン」にて『第74回臨床和(なごみ)会』が開催。オユンナは、この医師の集まりにて「モンゴルの医療の現状」について講演。

親睦会(食事会)は、1日2組(ランチ1組、ディナー1組)の予約しかとらないという、シェフのこだわりの料理を満喫です。

第74回臨床和(なごみ)会
東洋の幻想(1月27日 記載)
2006年3月17日、名古屋市民会館大ホールにて、セントラル愛知交響楽団の特別演奏会「東洋の幻想」にオユンナが出演します。オユンナの他には中国琵琶のトさん(←漢字が打てないのでカタカナです)、指揮者に井崎正浩さん。「オーケストラと奏でる中国琵琶と草原の歌声」…とても楽しみです。是非ご来場下さいませ。

◆問合せ◆

セントラル愛知交響楽団事務局
電話 052−581−3851
http://www.caso.jp