2002年モンゴル レポートA
2002年8月20日作成
|
東京系列「Myらんど」の番組の撮影をリポートです。尚、日時の表記はWeb記載時のままにしてあります。 |
モンゴルでのテレビ番組取材(7月18日記載) 2002年6月下旬に下記NHKのイベントに参加。その後13日〜16日広島TVの取材。そして現在はNGOの広報番組の撮影をしています。 放送予定日はわかり次第ご報告したします。 私(小澤)は17日にモンゴルへ着きました。こんどはHP制作ソフトがインストールしてあるノートPCを携行していますので、順次ご報告が出来そうです。オユンナはアンダ君共々元気ですよ。 本日はウランバートル市の近郊にある児童施設を取材してきました。
|
||||||||||||
番組取材A(7月19日記載) 本日は、ウランバートル市内中心部にあるスフバートル広場に面しているオペラ劇場と近郊の草原で遊牧民を訪ねました。そして、草原ではオユンナが馬に乗るシーンに挑戦。馬に乗るのは本当に久々というオユンナでしたが、そこは、さすがにモンゴル人(笑) |
||||||||||||
番組取材B(7月20日記載) 本日は、ウランバートル市内にある自由市場(ザハ)で取材です。人口約80万人のウランバートルにあって、このザハには常に1〜3万人の人々がいるそうです。ものすごく活気のある反面、スリなども多発する、やや危険なところです。 明日は車で7時間かけて遠くの田舎で1泊してきますので、明日は更新できません。 |
||||||||||||
番組取材C(7月23日記載) 21日、車で8時間かかって、先月に秋篠宮ご夫妻も訪れたウギ ノール(ウギ湖)ヘ。この湖は貴重な渡り鳥の宝庫だそうです。しかし、今年に入り環境の変化が大きな問題となっています(詳しくは番組を見てください)。また、この湖の環境に取り組んでいるJICAの坪内さんは、昨年、加藤登紀子さんとのジョイントコンサート(ウランバートル)でも大変お世話になった方でした。
帰路も再び8時間かけてウランバートルへ。長時間の異動と早朝からの撮影にも疲れた様子もなく元気なオユンナでした。 そうそう話しは変わりますが朝青龍、残念でしたね。しかし大関昇進は確定でしょう! |
こんな風景が8時間も続きました… 鳥の観察(バードウィッチング)の為、 馬に乗って湖畔へ |
|||||||||||
番組取材D(7月24日記載) 23日、24日はウランバートル市内にて撮影です。ピアノ調律の技術をモンゴル人に伝えようとしている男性。病院で看護技術、レントゲン技術を伝えようとしている女性。ストリートチルドレンの問題に取り組んでいる青年…。ODA活動でモンゴルに来ている方はみな素晴らしい!詳しく紹介したいんですが、それは番組を見てのお楽しみ(笑)。番組名は「Myらんど」。8月下旬から(放送地域によって異なります)6週間にわたってテレビ東京系列によりオンエアされます。 |
看護婦の加藤さん。素敵な女性です。 ストリートチルドレンを取材 |
|||||||||||
番組取材E(7月25日記載) 25日市内ロケ。いよいよ撮影も終盤を迎え、明日でオユンナの登場部分は撮影終了です。しかし、現在のモンゴル(ウランバートル)には本当に大勢の日本人が働いています。ODAの現場で出会う人、出会う人に感心させられ、教えられることが沢山ありました。こうした企画の番組に関われたことに感謝いたします。 |
||||||||||||
番組取材F(7月26日記載) 26日。バレーボールモンゴル代表の監督をしている日本人を取材しオユンナの撮影は終了です。 オユンナは29日に帰国。そして私(管理者/小澤)は、明日27日に帰国です。
いやいや、別れはいつもいつもつらいですね。10日間があっという間でした。個々の人たちとはまた合う機会はあるかもしれませんが、このメンバーでチームを組むことはもうないんだろうな…。お疲れ様!ありがとうございました。 |
||||||||||||
オユンナ帰国(7月30日記載) 29日にオユンナも無事帰国(再入国?)しました。 |
オユンナのホームページは上部に来場者数を示すカウンターを含むヘッダーと、左側にメニューが表示してあります。もしこれらの表示がない場合には更新(クリック)して下さい。オユンナのホームページのトップページへ移行して、正しい画面表示になります。 |