２００１モンゴルレポート

２００１年モンゴルコンサートレポート

２００１年８月２１日作成

ここでは、２００１年８月１１日に、モンゴルのウランバートルで行われた「市民交流会」を中心にレポートしました。

（右から）

加藤登紀子（ギター弾き語り）
女性司会者（黒いドレス）
男性司会者（女性の後・タキシード）
ノロバンザット（白い民族衣装）
研究発表者（モンゴル民族服）
研究発表者（スーツ）
オユンナ（黒いドレス）
研究発表者（民族服）

月日	内容
７月７日（土）	名古屋市内にて打ち合わせ７月７日。名古屋市内某ホテルにて８月のイベントについて打ち合わせ。大まかな進行プログラム案は、ここでお二人の意見によって決めまられした。今回のイベントは日本とモンゴルとの環境省の主催で、環境をテーマにした市民交会です。親善大使である加藤登紀子さんのコンサートの他、研究発表会。モンゴルの演奏家のステージ等が行われます。オユンナは登紀子さんのコンサートの他、式典等に参加。そして、今回、私と神前さん（PAオペ）は、全体の音響スタッフとして参加します。
８月８日（水）	関西国際空港発１４：００発OM９０４便（モンゴル航空）にてモンゴルへ。相変わらず、機内ではほとんど寝ていましたので、あっという間にモンゴル・ウランバートル空港へ。ウランバートル１８：３０到着。空港ではオユンナ基金のスタッフと通訳の方がお出迎えしてくれました。いつもと違い、ほとんど機材が無かったので通関の楽なこと…。この日は通訳の方と簡単な打ち合わせのみです。夕食は名物「たけちゃんラーメン」へ	モンゴル航空
８月９日（木）	午前中　オユンナ基金で打ち合わせ。その足で会場となる文化宮殿へ。昼食はスパゲティ。いや～、カルボナーラもボンゴレも何でもある…。午後から機材搬入。トラックとともに倉庫へ。昨年に使用して以来、約１年ぶりのＰＡ機材とのご対面です。この日は機材を搬入して、電源まわりを整えて作業終了。そうそう、街頭で販売している新聞には、８月４日に結婚式を挙げたオユンナについての掲載記事ばっかりでした。モンゴルでのオユンナの人気度は本当にすごいですよ。	オユンナ基金
８月１０日（金）	私（小澤）の○○才の誕生日！！午前中から設営開始。今回はゆっくりと準備ができました。機材も問題ありませんでした。夜２１：００に加藤登紀子さん日本から到着！オユンナ、ノロバンザットさん、司会者他も会場入り。音合わせ、進行の確認。ノロバンザットさん（右写真）は、現在ＮＨＫの大河ドラマ「北条時宗」のオープニング曲に参加されている、モンゴルを代表するオルティンドー歌手です。かなりのご高齢ですが、歌は素晴らしい！本当に！おもわず「本物だ～」と胸の中で喜んでしまいました。	ノロバンザットさんのリハ
８月１１日（土）	午前中、前日の打ち合わせを元に台本制作。通訳の方のオフィスでコンピュータとプリンターを拝借。ＰＣはＯＳにウインドウズＭｅ内蔵！日本語ももちろんＯＫです。モンゴルをあなどってはいけません…。午後から最終準備とリハーサル。そして１５分遅れの１８：１５にイベント開始です。途中、（我々の）機械の故障で加藤登紀子さんのカラオケのＭＤが使用できなくなるというアクシデントがありましたが、登紀子さんの機転で（すべてギターの弾き語りに変更）、何とか難を逃れることができました。（感謝）	コンサートの様子
８月１２日（日）	午前中、使用した機材の返却。そして午後の空き時間は自由市場（ザハ）等、お土産屋さんまわり。そして、イベントの運営を手伝ってくれたスタッフが所有している音楽（練習）スタジオに見学。しかし、今回は観光一切無しの市内オンリーで、少しもったいないモンゴルツアーでした。また、音響アシスタントと進行を兼務するという無謀は、リハーサル含めてほとんど写真を撮る余裕も無く…。来るたびに思うのですが、ウランバートルの町並みはどんどん変わっていきます。初めて訪れた１９９４年の頃が嘘のようです。チンギスハーンホテルに隣接して、大型スーパーマーケット「SKYショッピングセンター」なるものができていました。ここにはモンゴル初のエスカレーターがありました。また、街頭にはオープンカフェが並び、ファーストフードの店が並び…。お持ち帰りの「ピザ」（むちゃうまい）は、ちゃんと専用の箱に入っているし。いたるところにインターネットカフェはあるし…。意外と偏食な神前さん（PAオペレーター）も、何自由なく、食生活を送ることができました。	ザハウランバートルホテル
８月１３日（月）	そして帰国の日。お昼のコリアンエアでウランバートル空港からソウル（インチョ空港）へ、そしてアシアナ航空で関西国際空港へ。関空からは車で名古屋へ。名古屋到着は夜の１１時。あっと言う間の５泊６日でした。どことなくジョディフォスターに似ている通訳のニンジンさん（左）オユンナ基金のスタッフの女性（右）空港まで見送りに着てくれました。	ウランバートルからインチョ空港へ（空の青さがわかります？）雨まじりのインチョ空港 OZ１１８便（アシアナ航空）

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月日	内容
７月７日（土）	名古屋市内にて打ち合わせ７月７日。名古屋市内某ホテルにて８月のイベントについて打ち合わせ。大まかな進行プログラム案は、ここでお二人の意見によって決めまられした。今回のイベントは日本とモンゴルとの環境省の主催で、環境をテーマにした市民交会です。親善大使である加藤登紀子さんのコンサートの他、研究発表会。モンゴルの演奏家のステージ等が行われます。オユンナは登紀子さんのコンサートの他、式典等に参加。そして、今回、私と神前さん（PAオペ）は、全体の音響スタッフとして参加します。
８月８日（水）	関西国際空港発１４：００発OM９０４便（モンゴル航空）にてモンゴルへ。相変わらず、機内ではほとんど寝ていましたので、あっという間にモンゴル・ウランバートル空港へ。ウランバートル１８：３０到着。空港ではオユンナ基金のスタッフと通訳の方がお出迎えしてくれました。いつもと違い、ほとんど機材が無かったので通関の楽なこと…。この日は通訳の方と簡単な打ち合わせのみです。夕食は名物「たけちゃんラーメン」へ	モンゴル航空
８月９日（木）	午前中　オユンナ基金で打ち合わせ。その足で会場となる文化宮殿へ。昼食はスパゲティ。いや～、カルボナーラもボンゴレも何でもある…。午後から機材搬入。トラックとともに倉庫へ。昨年に使用して以来、約１年ぶりのＰＡ機材とのご対面です。この日は機材を搬入して、電源まわりを整えて作業終了。そうそう、街頭で販売している新聞には、８月４日に結婚式を挙げたオユンナについての掲載記事ばっかりでした。モンゴルでのオユンナの人気度は本当にすごいですよ。	オユンナ基金
８月１０日（金）	私（小澤）の○○才の誕生日！！午前中から設営開始。今回はゆっくりと準備ができました。機材も問題ありませんでした。夜２１：００に加藤登紀子さん日本から到着！オユンナ、ノロバンザットさん、司会者他も会場入り。音合わせ、進行の確認。ノロバンザットさん（右写真）は、現在ＮＨＫの大河ドラマ「北条時宗」のオープニング曲に参加されている、モンゴルを代表するオルティンドー歌手です。かなりのご高齢ですが、歌は素晴らしい！本当に！おもわず「本物だ～」と胸の中で喜んでしまいました。	ノロバンザットさんのリハ
８月１１日（土）	午前中、前日の打ち合わせを元に台本制作。通訳の方のオフィスでコンピュータとプリンターを拝借。ＰＣはＯＳにウインドウズＭｅ内蔵！日本語ももちろんＯＫです。モンゴルをあなどってはいけません…。午後から最終準備とリハーサル。そして１５分遅れの１８：１５にイベント開始です。途中、（我々の）機械の故障で加藤登紀子さんのカラオケのＭＤが使用できなくなるというアクシデントがありましたが、登紀子さんの機転で（すべてギターの弾き語りに変更）、何とか難を逃れることができました。（感謝）	コンサートの様子
８月１２日（日）	午前中、使用した機材の返却。そして午後の空き時間は自由市場（ザハ）等、お土産屋さんまわり。そして、イベントの運営を手伝ってくれたスタッフが所有している音楽（練習）スタジオに見学。しかし、今回は観光一切無しの市内オンリーで、少しもったいないモンゴルツアーでした。また、音響アシスタントと進行を兼務するという無謀は、リハーサル含めてほとんど写真を撮る余裕も無く…。来るたびに思うのですが、ウランバートルの町並みはどんどん変わっていきます。初めて訪れた１９９４年の頃が嘘のようです。チンギスハーンホテルに隣接して、大型スーパーマーケット「SKYショッピングセンター」なるものができていました。ここにはモンゴル初のエスカレーターがありました。また、街頭にはオープンカフェが並び、ファーストフードの店が並び…。お持ち帰りの「ピザ」（むちゃうまい）は、ちゃんと専用の箱に入っているし。いたるところにインターネットカフェはあるし…。意外と偏食な神前さん（PAオペレーター）も、何自由なく、食生活を送ることができました。	ザハウランバートルホテル
８月１３日（月）	そして帰国の日。お昼のコリアンエアでウランバートル空港からソウル（インチョ空港）へ、そしてアシアナ航空で関西国際空港へ。関空からは車で名古屋へ。名古屋到着は夜の１１時。あっと言う間の５泊６日でした。どことなくジョディフォスターに似ている通訳のニンジンさん（左）オユンナ基金のスタッフの女性（右）空港まで見送りに着てくれました。	ウランバートルからインチョ空港へ（空の青さがわかります？）雨まじりのインチョ空港 OZ１１８便（アシアナ航空）