ホームステイ事業
10月13日、モンゴルから子どもたちが今年もやってきました。
上矢作町とモンゴルとの交流の歴史は長く
平成6年からその交流は始まりました。
平成8〜17年までは上矢作中学校3年生全員を対象にモンゴル国研修を実施
モンゴルから子どもたちを招くホームステイ事業は平成13年から続いています。
14日、子どもたちは
可知義明（かち・よしあき）恵那市長を表敬訪問
オユンナも出席しました。
市長や関係者を前に堂々と日本語で自己紹介する子どもたち。
男の子はおそろいの特性の帽子を被ってきました。
今回の来日した子どもたちは
11〜14歳の男の子4人、女の子4人の8名
市長へはモンゴル語で「日本、モンゴル」と書かれた
記念の額が贈られました
市長への表敬訪問が終わると上矢作町へ移動
「福寿の里ふれあいセンター」にて歓迎会
当然、オユンナも同行
滞在期間は8日間
この間、近隣の小中学校との交流事業
民家への体験ホームステイ
名古屋市等の社会見学…とスケジュールは盛りだくさん。
どうか元気で有意義な時間を過ごしてください。